趣旨

1)jReadabilityPortal に搭載された日本語教育支援システムについて紹介します。
2)日本語教育の読解クラスを支援するための文章難易度判定システム(https://jreadability.net/ja/)の仕組みについて説明します。
3)日本語学習者の作文のレベルを自動判定するシステム(https://jreadability.net/jwriter/)の仕組みについて説明します。
4)参考文献:李在鎬(編)(2017)『文章を科学する』(ひつじ書房)(アマゾンリンク )

開催情報

■日時:2018年7月8日(日) 10:00~12:00

■場所:南山大学(名古屋市)#教室番号は申込者に対してメールで通知します。

■講師:李在鎬(りじぇほ、早稲田大学日本語教育研究科教授)

■対象:日本語教育関係者,計量言語学系の研究者。

■参加条件1:無料。事前に参加申込すること。定員30名。

■参加条件2:Wifi接続可能なノートPCを持参すること。




参加申込

履歴

・本ワークショップはこれまで以下の地域で開催されてきました。
1.2015年8月17日, ミュンヘン大学(ドイツ,ミュンヘン市)
2.2015年12月5日, キャンパスプラザ京都(日本,京都)
3.2016年2月14日, 筑波大学東京キャンパス(日本,東京)
4.2016年12月17日, 九州大学伊都キャンパス(日本,博多)
5.2017年5月18日, 国際交流基金ケルン日本文化会館(ドイツ,ケルン市)
6.2017年7月7日, 早稲田大学日本語教育研究科(日本,東京)
7.2017年7月30日,  国際交流基金バンコク日本文化センター(タイ,バンコク)
8.2017年10月21日, 建国大学(韓国,ソウル)
9.2018年3月15日, 清華大学(中国,北京)
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*本ワークショップは,科研費16K02794の助成を得て行います。